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END GAME ACT.8 感想その9

  1. 2012/02/24(金) 01:01:13_
  2. END GAME 2012
  3. _ tb:0
  4. _ comment:1
また感想が「9」とかになってしまった~~~。

そろそろカテゴリの整理しなくちゃ・・・。


とにかく、薪さんが可愛かった、2月号でした!
 
 





P65~
 銃を渡す→窒息させようとする→でも(貝沼に邪魔されて)やめる→「殺したい、いやむしろ」→「あの世へ言ったら鈴木に教えてやりな」→当然、薪さんの怒りを買う

 うーむ。この流れだと、やはり「いやむしろ、殺すんじゃなくて、殺されたい」だと、私は読みますねえ。滝沢にしては、ちと、可愛らしすぎるが。

「銃身の取り替えは3分で済む」
 訓練すれば、3分はOKなのだが、いつもそんなものを机の引き出しに忍ばせていたのか、おまいさんは!?


 そして、鈴木死亡の真相が!
 ほほーう、そういうことにしたか、というのが正直な感想。 滝沢が出てきたときからなんとなく怪しい雰囲気は漂っていたが。 見た目は薪さんが殺したようにしか見えないから、どうしたのかと思ったら、「銃に細工」か。なるほど。

 滝沢が関わっていたとは、つゆほども考えていなかった、と言う顔。そして、そう言われてなお、理由が全く思い当たらない顔。

 これは、もう、薪さん、一生の後悔が倍増だろう。知らずに敵の謀略に乗ることくらいあほなことはない。薪さんは、あの銃を滝沢に渡されたことについては、何も思わなかったのだろう。せいぜい「あの時、受け取らなければ良かったのに」くらいのことで、自分の銃がまさか細工されていたとは。

 そして、薪さんは、「鈴木は滝沢を信頼していた」と思っていたのだから。それが信頼して気安くしているようなフリをして、鈴木は滝沢を探っていたのだとは。

 薪さんは、そんなことは全然知らなかったわけだ。
 滝沢が第九にいた1年半もの間。
 いや、今この時、滝沢に言われるまで、ずっと。


 滝沢に言われるまで知らなかった。と同時に、薪さんは、「鈴木のことを何も知らなかった」のだとも言える。
 鈴木が薪さんを思っていたほどには、薪さんは鈴木を思ってはいなかった。鈴木のそれがどんな種類のものであれ、あまりにも自分の思いとは重みが違い、その深さ、重さ、大きさの真実に薪さんが気づいた時、さらに悲しみは深くなることだろう。


 鈴木の
「重責と危険性を捜査員に総て背負わせるのはシステムとしておかしい」は、鈴木に限らないが、そう言う人が登場してくれて納得した。

 だって、どう考えてもおかしいと思ってたから!

 ああ、よかった。そういう背景があるってことになってて。
 なんで、「薪さん薪さん薪さん」っていくら薪さんが十字架背負って自主的に仕事100%の人生を送っているからといって、「一人で捜査させられて」なんて、組織としてはおかしいわけで、ずっと気になっていました。

 P58で、ヒゲが「総ての責任を取る者が必要だ」と言っているのも、こういう考えで組織を作った人らしい物言いだが、「室長」は行政的には責任をとったとして、一番悪くて懲戒免職、刑事責任を問われたとして情報漏洩に関してどうなっているか知らないが、いずれにしろ死ぬほどのものであるわけがない。そもそも、このヒゲの組織観が間違っている。こんなやり方でよく偉くなれたものだ。不思議だ。
 
 すべての責任を取るのは、現在の第九の組織だと科警研の所長だったりする・・・・・・(@@;


 さて、例のヒゲ「上官」(ヘリングボーン)は、滝沢を第九に潜入させた本人とのこと。5年前、かなりの重職についていた模様。ということは、現在は、なんだろう? 


「でもあの日。あの日は、オレの中で何もかもがうまくいった生涯最高の日だった」

 薪さんに鈴木を殺させたのがそんなにうれしかったのかーーーっ!
 そんなに鈴木が薪さんの周りをちょろちょろしているのが、嫌だったのかーーーっ!
 そんなに爽やかイケメンの仮面を被って自分が薪さんに近づこうとするのを邪魔する鈴木がうっとおしかったのかーーーっ!

 要するに、カニバリズムは全然関係なくて、最後は鈴木への嫉妬の妄想に取り憑かれていたのだな。そしてその感情を滝沢に認識させ、行動させたのは、貝沼だったというわけだ。

 貝沼事件さえなければ、鈴木は事故を装って殺害されたとしても、薪さんには関係ないところで死んだことだったろう。


 貝沼は、もう一度出てくると思う。


P75~

 怒りにまかせて滝沢をはね飛ばし、銃を向ける薪さん。
 滝沢もあんな顔をするから、余計薪さんが怒るのは必定。

 でも良いのだ。薪さんに殺されたいのだから。殺されるために、自分しか知らない秘密を、当事者である薪さんに告白したのだ。どさくさに紛れて死んだら、誰も薪さんに伝える人がいなくなってしまうからな。


 青木が建物の外で聞く銃声、3発。
(薪さんは、ガサガサと藪を分け入っていたが、青木は表から来たということだろうか。なんで『第九』が公園のすぐそばなのだ。公園なのに、そこだけ機動隊とかが警備してたらコワイじゃないか←どうしてもこういうところに突っ込みたい)

 あの銃声が薪さんなら、滝沢への脅し。
 だって、薪さんはうまいのだ。殺すつもりなら1発で心臓か頭に当てるだろう。3発も撃っているのは、もう死んだ鈴木が生き返らないことや、撃ってしまった事への後悔、それでも滝沢を殺すことはできないという苛立ちからの、

 ストレス発散だ! ←違う

 実はやっちまえと思っているのだが、きっと、「僕はもう殺さない」とか言っちゃって、滝沢にふふんと鼻で笑われたりするのだろう。
 鼻で笑われてもバカにされても殺さない。銃が汚れるとか言って。
 滝沢も、もう、薪さんを始末する理由がない。


 脅しだったとすると、跳弾がモニター室を破壊しているのではないだろうかと、また、余計なことが気になる部下Yでした(^^;
 

 建物正面玄関から入る青木。そこに何故か後ろにいたはずのグラサン禿げが! そんな長い足をして、どこで追い抜かれたんだーーーっ!? 

 おまけに、何故自動ドアが開くのだ。薪さん、自分たちの出入り口以外、開けちゃだめじゃない。だからグラサン禿げが入ってたりするし、もしかして仙台にいるかもしれないSATはともかく、他の一般人がどんどん入ってきたら、大変じゃないか!!
「あ、人が入ってくよ、行ってみようか」とか言って(^^;


 グラサン禿げ、何か固そうなものを振り上げる。
 青木は反撃できるか!?
 次号ご期待!!! 

(・・・・・・ちょっと気絶するに1票)

 時を同じくして、SATも突入する。
 ・・・・・・どこへ突入したのでしょうか?

 映画のような緊張のカメラワークを想像するのだが、青木のヘボぶりを想像したり、突入しても誰もいないSATを想像したりして、ちっとも緊張できない。


「ガッ」というのは、靴底から見て青木の革靴ではない。P60のグラサン禿げも革靴っぽいので、多分、突入するSATのものだろう。

 しかし、私は、一番最初、あれは、グラサン禿げに「ガッ」と殴られてひっくり帰った青木の足だと思った。



 ☆可哀想かもしれないSATについて

 さて、SATさんたちはどうするのだろうか。
 そもそもSATが表に出るようになった(?)のもすごく最近で、さらに表向きの話しか出ていない。

 しかも、SATが出動したとされているのは、どう考えても「犯人が悪い」事件しかない。このEND GAMEのように内部関係者がこそこそ逃げ回っているような状況にSATを投入するのかというのは、そういう話なのでそういうこととして、まだ抵抗どころか膠着状態どころか見ても会ってもいない状況で「射殺しろ」。 そんな命令をされて、彼らはそのまま実行するのだろうか。


 つまり、まだ何も切迫した状況(薪さんがガソリンを撒いてライターを持っているとかダイナマイトの腹巻きをして暴れているとか)でもなんでもないのに、滝沢もろとも射殺しろという命令が、すっとびすぎなのだ。

 問題その1・・・直属上司からの連絡だったが、「警備部部長からの通達だ」と言っているとおり、警備部長本人ではない。ここで、上司とのやりとりに間違いはないが、本当に部長通達なのかという疑問がある。

 問題その2・・・部長通達が真実だったとして、その上にいる警視総監はどうか。納得されていることなのか。

 問題その3・・・当初は捕まえるだけだった命令が、現場に展開する段取りになってから「射殺」に変ったのは何故か。状況に変化があるとは思えない。第一、ほかに、誰も、そこにはいない。


「踊る~」のSATさんたちだって、右往左往していたというのに、「秘密」のSATさんたちが躊躇なく意味不明な命令を実行するとは、ちょっと考えられないのだけれどーーー。
 分かりませんな、こればかりは。



☆滝沢について

 かつて「秘密」でこれほどに気の毒な人がいただろうか? というくらいの、衝撃の顛末だと思う。
 滝沢は、どう読んでも、地味に真面目に自らの任務を果たそうとし、薪さん(や、青木他)をからかって息抜きしていただけのようにしか見えないのだが。

 もう、敵が捕まったら、お国へは帰らず、日本政府の保護を受けて、日本人・滝沢として生きていくしかないのではないだろうか。

 しかも、気をつけないと、こっそり暗殺されかねない。 
 薪さんは、「姿を消す」ことを条件に今回の作戦に出たが、姿を消さなければならないのは、滝沢のほうになりそうだ。

 そしてあの、イリハムの死を確認した滝沢の様子。

 ・・・薪さん、そんな呆れ半分じゃなく、もうちっと気の毒そうな顔をしてやんなよってばさ(@@;

 彼等がどれほど自分たちの新しい国を思い、そのために希望の星であったイリハムの死を、自らの手を持って闇に葬ろうとしていることに心を痛めていたか。それなのに、それなのに、それなのに。 

 薪さんは滝沢の疑い深さなら、必ず内容を確認すると思ってのプログラムだったが、もし、公開が青木のための復讐だと最初から思ってのことだったら、それはすばらしい。

 なんで、「薪さんが姿を消す」が条件だったのかな。公開しちゃったら、もういいじゃない? と思うのですが、どうなのでしょう??



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 やれやれ。
 というわけで、やっと最後までとりあえず書きました。
 感想も書かずに何をやっていたのかというと、編み物です~~~。
 だんだん早くなってきたぞー。



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comment

鍵拍手コメントくださったAさま

  1. 2012/02/25(土) 21:36:46 |
  2. URL |
  3. 第九の部下Y
  4. [ 編集 ]
Aさま。毎度ありがとうございます。
毎度遅くなりましてすみません。

>滝沢は薪さんの手で鈴木さんを殺させたことが嬉しくて仕方ない様子。嫉妬の感情も混じってますね。

ほんっとに嬉しくて楽しそうな感じで。あれは、嫉妬だと思います。

>薪さんは恋人がいる鈴木が自分のことをそれほど想ってくれてるわけがないと卑下する気持ちもあったのでは?

じーん(;;)
その「想い」の内容が大問題ですけどね(^^;

>あの薪さんが鈴木さんが滝沢を信頼するフリをしているのに気づかなかったなんて!

鈴木は演技派だったのでしょうかねえ。爽やか青年の裏で、薪さんしか信頼する人はいなかったのかもしれませんね。

>それでも滝沢を殺せなかったとしたら、「あんな事」の血はグラサンなのか!?

ああ、滝沢に当てないつもりだったのに、3発も当たって血だらけになっちゃったんですね・・・。
私は、青木の夢は最後は外れると思っているのですが。
まあ、滝沢よりグラサンのほうがいいですけど(^^;

>急所を外して捕まえられればいいけど。青木が殺さないように止めるとか。滝沢は薪さんの為に死ぬのが幸せだと想うけど

うう、滝沢はやはり死ぬ運命に間違いないのでしょうか・・・。
いえ、あいつは生きて故国に帰りますとも!
自分が死んだら、薪さんのそばには青木がいると思って、嫉妬で死なないんです(笑)

>・・もう、目前ですね(@@;)

もうきっと、一番最後まで出来ちゃってるんですよ。あああ薪さんの運命がもう決まってるなんてーーーどうしましょうどうしましょうっ(@@;

>感想、お疲れさまでした(^^)

のろのろ感想におつきあいくださってありがとうございました。
毎回のコメントありがとうございました。
 
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Author:第九の部下Y
部下Y(イプシロン)。清水玲子先生の「秘密-トップ・シークレット-」を愛するブログです。

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