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END GAME 最終回 感想その1

  1. 2012/04/29(日) 00:36:32_
  2. END GAME 2012
  3. _ tb:0
  4. _ comment:1
 天気が良くなり、気温が上がって、ちょっと気怠い休日の午後。
 午前中は「庭仕事しなくちゃ~」とか「ブラッシングしなくちゃ~」とか言っておきながら、家の中を片付けている主人を見ないふりして部屋に籠もって窓を開け、一人、「秘密」を読みました。

 嬉し悲しで涙ボロボロ・・・・・・流しながら、さて、第一報でも書こうとパソコンに向かったら、お隣さんが、日曜大工を始めました。
 ガガガガーーーー(←電動ノコの音)

 まあ、これが休日というもので(@@;


 娘は帰省しているし、天気はまあまあだし、犬は汚いし。休日ってかえってパソコンに張り付きにくいものです。

 完全ネタバレありの感想。




 
 






 幸福すぎて、死にそうだ。
 

 いつか、また会える。
 そんな、いつのことかわからないような、偶然と他力本願にまかせた曖昧な希望ではなく、

 「待っているから」と。

 必ずまた会うという強い意志、そして、いつでも会えたらうれしいという期待、手を広げていつでも受け入れるという自己の解放、そして、「来て欲しい」という願望。そういう明確な目的を持った、一時の別れ。
 そして、青木の、みんなの願い通り、薪さんはまた戻ってきた。


 なんと、甘い終わり方なのだろう。

 滝沢が言った「甘い」のような、隙だらけの考えが浅い「甘さ」ではなく、酔った薪さんがつらつら考えていた危険性をはらんだ「甘美」でもなく、これは綿菓子のような甘さ。限りなく混じりけなく、ふわふわと軽く、甘く溶けてゆく。
 

 清水先生が、こんなに優しい終わらせ方をするなんて、少しでも思った人がいただろうか。
 きっと、最近、秘密から入った人はストレートに受け入れたかもしれないけれど、昔から読んでいる人ほど、こんなに甘く優しい終わり方をするとは、思わなかったのではないだろうか。そして、やっぱり切なさもいっぱいで・・・・・・。


 いい終わり方だった。
 感無量。
 犠牲は致し方ない。犠牲あっての物語なのだから。鈴木が死ななくては、物語は始まらなかった。滝沢が死ななくては、物語は終わらなかった。私は、犠牲は受け入れられる。


 もう、最後は読みながら、涙が止まらなかったです。
 ああ、これで、秘密は終わりなんだという悲しさと、薪さんが無事で、これからも生きて、働き続けていくのだという嬉しさと。

 薪さんが無事に帰国して、所長になったなんて。
 ああ、よかった・・・・・・。
 死ななくてよかったよおおお(TT)

 そして、薪さんのネクタイも・・・(;;)

 青木も、よかった、うん。(前号のイキナリはとりあえず許してやろう。でも後で追及してやるからな)


 そして、あれは、鈴木だった・・・。レベル5は中に入ったままで、滝沢は外に出ていた鈴木のほうを壊したということだったのか。鈴木とほんとうに、さようなら、だ。


 結婚して家族を持つことを願うのは、漠然と「そのうち結婚したい」と思うのとは違う。天涯孤独だという薪さんが、家族が欲しいと思うとき、一番近くにいた女性は誰だ。薪さんが青木に結婚を勧めたのは、雪子さんが鈴木の死を受け入れたと言い、「あなたも?」と同意を促されたことで、そうして二人を繋げてきたものが失われたからなのだ。だからやっぱり、薪さんは雪子さんが好きなんじゃないだろうかと、私は思った。
 ドロドロの人間関係は好きではないが、単純にはいかない人間関係は好きだ。
 

 それにしても雪子さんから改めて告白されるとは、青木め・・・・・・投げ飛ばされなくて良かったなあ、ほんと。
 ほんとに、雪子さんは、強くて優しい女性だ。



 色々、面白かった。

 偉いお方は、長官でした。よっしゃー。

 で、あの、国旗の件はどこへ行っちゃったのだろうか。やっぱり、局長だったのかなー? いや、あれ、別人だよなあ、どうみても。(どっちも顔無しだったけど)

 中国だったか。フっ・・・・・・。タダで独立なんかさせてもらえるワケがないし、自力で独立できる力もないし。(と、END GAMEが始まった頃に関連を考えたこともあったが、最近はすっかり忘れていた) しかし、名指しちゃったりして、私は、先生の近辺が心配です。

 滝沢の二重スパイ説は、「単独二重スパイ」というのはズレていると思う。言うなれば、チメンザール政府には二重スパイがたくさんおり、心情的にはほとんどの人が二重スパイ状態と考えて良いのではないだろうか。
 
 そしてなんと、田城さんは、所長だったーーーーっっっ!!!
 いや、その、上から3番目くらいかなとは思っていたけど、所長!?
 ・・・・・・途中から所長になったのでしょう、きっと。所長は新人を案内したりしないし・・・・・・(@@;

「そんなに簡単に人を信じないでください」
  岡部さんは実は、バリバリに殺人専門の刑事だから!!

 最後が、青木のMRIなので、ちょっとぎょっとしたけれど、あれは青木の心の中のことだろう。
 青木が死んだので、脳を見ているわけではないでしょう。


 扉絵みたいな終わり方。あれは、第九の解散式&新組織の発足式かな。
 薪さんと岡部さんたちはともかく、青木が何をやっているのか、解らなかった・・・・・・(@@;




 次号はエピローグ(一期一会)だそうです。
 プロローグがあったらエピローグがあるだろう、あるはずだ、と思っていましたが、予告された話数と合わなかったので、どうするのかなーと。
 良かった。また、薪さんに会える(^^)

 一期一会って、一度しか会わないからというのではなく、そのときそのときを大切にっていう意味だよね。
 るんるんるん~~~♪

 ・・・20年後かもしれないけど(@@;
 50年後の薪さんも愛してるから(*^▽^*)


 ・・・・・・というわけで、雪子さんの嫁入り先が薪さんだったら、超おもしれーとか思っていたりするのだが、まあやはり、薪さんは失恋ということになるのだろう。

 あ、そうそう。4月号の感想の最後のほうで、「薪さんと青木がクライマックスするのか」とか書いたのはおちゃらけていただけだったのですが、がっつり二人でクライマックスしてました・・・・・・。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 お読みいただいてありがとうございました。
 実は前号のもやもやは晴れませんでしたが、忘れたことにしてもよいと思うくらいの読後感です。

 次はやっぱり連休明けでしょう。


 さて、日産スタジアムは、アリーナBブロックの端の方のチケットが届きました。Bブロックの端・・・・・・。Bだけど端・・・・・・。これは、今度こそキラキラテープがとれる!!! と、なぜか、テープゲットの1点に絞って燃え上がっております。がんばるぞーーー!! テープ飛ばしてくれーーーっっっ!!(←飛ばさないと話にならない)







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comment

鍵拍手コメントくださったAさま

  1. 2012/04/30(月) 13:57:49 |
  2. URL |
  3. 第九の部下Y
  4. [ 編集 ]
Aさま、こんにちは。

>うちの主人も片付けもの

うう、・・・GWの初めに発売される雑誌が悪いんですよね(笑)

>イプさん的には申し分の無いラストですね!ああ、全てにおいて感動できるイプさんが羨ましい(;;)ホント、清水先生にしては大団円ですよね。

あらあら・・・。
なんというか、私は「秘密」にリアリティを求めているので、現実的に、変化を嫌う平凡な大人社会で「ありえない!」的なことが起こるのだけはやめてほしかったので、他のことはどうなってもよかったわけなのです。

清水先生としては、「平凡」な結末にすることに、かなりエネルギーを使ったでしょうねえ。

>室長は辞めたけど出世して帰ってきたし。

そこが薪さんですよね。やるとなったら、転んでもただでは起きない(^^)

>薪さんのネクタイ素敵でしたね(^^)

薪さんのネクタイは新しい一歩の象徴ですよね。(単に、ノータイでアメリカに行けなかっただけだったりして)

>薪さんの青木への想いはきれいに昇華されて純粋に部下を思う気持ちに変わってしまったんだろうか。エピローグ、どんな会話がかわされるのかしら・・

エピローグに出てくるでしょうか?
怖いけど楽しみです。

>青木目線の薪さんはやはり、美しかった!

美しかったですね(//▽//)
最後が、青木の脳をチラ見したら見えちゃった薪さんwww

コメントありがとうございました。

 
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Author:第九の部下Y
部下Y(イプシロン)。清水玲子先生の「秘密-トップ・シークレット-」を愛するブログです。

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