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endless life

  1. 2012/06/30(土) 16:51:27_
  2. その他の仮眠室の枕
  3. _ tb:0
  4. _ comment:5
エピローグ一期一会 感想その0というか。
SSもどき。

ネタバレあります。

 
 






 そうか、雪子さんは竹内と結婚したんだね。
 よかったね、雪子さん。

 自分が若いからっていつまでも煮え切らない青木なんか振って、正解だったよ。

 きっと、竹内も、青木みたいに必死こいて何度もしつこく迫ったんだろうけどさ、男としての魅力が違うよね、青木と竹内じゃさ!



 では、青木と知り合いじゃない竹内氏で。←借りモノ
 ウイットもあんまり効いてないですが、そこはオリジナル(?)との技量の違いってことで。


☆☆☆☆☆☆☆


「三好先生! 俺は青木警視みたいに背は高くないけど、一般的には長身の部類ですよっ」
「そ、そうねえ・・・」
「まだ警部だけど、俺の年なら早いほうなんですよ。すぐ警視の試験、合格しますし、警視正くらいなってやりますよ!!薪警視正にだって、負けませんからねっ」
「う、うん、がんばってね・・・(なんでそこでつよし君?)」
「がんばりますっ。ありがとうっ! 三好先生っ」
「(あら、つい、しまった)」
「一応俺も東大法学部だし、一応警視庁の上級だから、国家Ⅰ種の青木警視ほどじゃないけどそんなにバカじゃないですよ。それに顔だって薪警視正ほどじゃないけど、悪い方じゃないでしょ?」
「(またなんでそこでつよし君が?) いえ、その、バカだなんて一言も言ってないわ。外見だってあなたのほうがいいわよ」
「ほんとですか?」
「(あ、またついうっかり) 自分でも見てくれには自信あるんでしょ?」
「まあ。でもそんなものはオマケです。俺は一人の人間としての俺をあなたに見て欲しいんです」
「(どっかで聞いたような台詞だわね) そんな素敵なあなたなら私みたいなオバサンじゃなくたって」
「年なんか関係ありません。それとも、青木警視みたいにむちゃくちゃ若いのじゃないとダメなんですか?」
「そんなわけないでしょ」
「それじゃあ、薪警視正みたいにむちゃくちゃ若く見える人じゃないとダメなんですか?」
「なに言ってるのよ(なんでつよし君なのよ)。・・・あ、青木君♪(やった。天の助け!)」
「・・・・・・雪子先生、玄関にいないから迎えにきたんですけど、お取り込み中ですか?」
「ごめんなさい、大丈夫よ、すぐ行くわ」
「三好先生とお約束なんですか?」
「はい、まあ、約束というか、火曜と木曜はいつも晩飯を・・・」
「休日でなく、金曜の晩でもなく、ただの平日に?  失礼ですが、青木警視、三好先生とのご関係は?」
「ご関係・・・・・・」


☆☆☆


「それで、元婚約者でヨリの戻し中だって即答できなくて、フラレたっていうのか」
「そうなんです」
「バカかまったく。どうしておまえはそうバカなんだ」
「薪さんには色々とお気遣いいただいて、ほんとに申し訳なかったと思います」
「なにが申し訳ない、だ。僕に土下座されても意味ないだろ。おまえ、鈴木の脳を見て雪子さんに一目惚れしたんじゃなかったのか。一目惚れで婚約までしておいて」ぷいっ。
「ああ、それですけど、雪子先生には鈴木さんの脳を見たこと、言ってないですから。会っても黙っててくださいね」
「な、・・・ずるい。ずるすぎる。この卑怯者」
「う・・・(反論できない自分が情けない)」
「僕が知らない間に、出会って5ヶ月で婚約して・・・。雪子さんのためだと思って辛抱してきたのに」ぐぐっ。ポキ。
「・・・・・(拳、握らないでください)」(冷や汗)
「おまえたちの結婚式の招待か、報告が来るのを、ずっと待っていた僕の気持ちはどうなるんだ! 僕は、青木、おまえならって、おまえなら彼女に相応しいと思って・・・! 結局、一目惚れ以上のなにものでもなかったっていうのか!」
「でも、フラレたの、俺のほうですから」
「おまえがバカだからだ! この2年間、ずっと待っていたんだぞ、僕は」
「はい。すみません。(もー困ったなあ)」
「雪子さんからのハガキを見たときの僕の気持ちが分かるか? 隣にいるのがおまえじゃなかったんだぞ? 青木一行じゃなくて、竹内誠って書いてあったんだぞ? 誰だよ、竹内って!!!」ドンっ。
「ひえっ。イケメンでかっこよくって女性にモテモテな警視庁捜査一課の切れ者で有名な男です」
「・・・・・・おまえ、ほんっとに、彼女に未練がないんだな。本当にただ鈴木に影響されただけだったんだな。好みでもなんでもなかったんだな・・・・・・それでよくあそこまで」
「いえ、未練はないけど、今でも好きですよ」
「何が今でも好きですよ、だ!!」バコっ。
「うわーん」
「そんな軽い気持ちで雪子さんをっ・・・。雪子さんと何回ヤったんだ、出会ってから婚約して別れるまでっ。さあ、吐けっっっ!!」グイっ。
「ぐえ。 そ、そんなこと言わないといけませんか? 彼女のプライバシーが・・・ぐえぐえ」
「僕はっ、彼女の幸せを、幸せだけを願っていたのにっ」ガシガシっ。
「ぐえぐえっ」
「ウィルスに感染した彼女と、単なる勢いでっ、出会って数日でっっっ」ガシガシガシガシっ。
「あ、あれは、ぐえ、うそですってば。何もやってないです。ぐえっ」
「嘘って言えばいいと思ってるのか。あの時の僕の気持がわかるか? それなのにおまえはっ、おまえのしたことは、彼女を陵辱して捨てたんだっ」ガシガシガシガシガシっ。
「でも、幸せ、ですよっ、今すっごい、グエっ、幸せですってば、雪子先生。フラレたのは俺のほうです、ゲホゲホ」
「・・・・・・そっか」
「フー、ゲホ、だから言ったじゃないですか、フラレたんだって、最初に!」
「そうか、幸せなんだな」
「幸せです。間違いありません」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「薪さん・・・?」


☆☆☆


 生きていれば、大切なものを失ってしまうこともある。手放さなければならないこともある。逃がしてしまったことを諦めなければならないこともある。
 生きている限り、愛しいものはうまれてくるばかりではない。

 そうして僕には、今、青木がいる。 なにものにも代え難く愛しているけれど、時々耐え難くバカな男だ・・・・・・しようがないから責任とって一生面倒見てやる・・・・・・僕は青木と違って融通はきかないけれど責任感は強いんだから。


 いつか、どちらかの生の終わる、その日まで。



☆☆☆☆☆☆☆
 
もう、もう、竹内に脳内変換するしかないでしょ!!
しづさん、素敵な竹内を創ってくれてありがとう(T▽T)

雪子さん、結婚おめでとう!!!





<<エピローグ一期一会 感想その1 | BLOG TOP | END GAME最終回 感想その7>>

comment

イプさま、ありがとう(笑)

  1. 2012/07/01(日) 00:56:29 |
  2. URL |
  3. 原麻めぐみ
  4. [ 編集 ]
ちょっと救われました^^;

原作の雪子さんの扱い、酷すぎだよね。
私も竹内が良かったわ!

めぐみさま

  1. 2012/07/01(日) 23:33:03 |
  2. URL |
  3. 第九の部下Y
  4. [ 編集 ]
こんばんは。

> ちょっと救われました^^;

私も書いたら(青木を殴ったら)ちょっとすっきりしたわー(^▽^;
なんだか、久しぶりに勢いだけで完成しました(笑)


> 原作の雪子さんの扱い、酷すぎだよね。

秘密にリアル感を求める私としては、現実的と言えば、こんな現実もあるかもしれないけど、二人の間に何があったのか、知りたいでーす!

> 私も竹内が良かったわ!

わははは!
竹内だったら超大ウケでしたが、しづさんが薪さん並に卒倒しますね。
どちらの黒田さんなんでしょうね。雪子さんより若くて、青木よりイケメンに決まってますね。背だけはもうちょっと低くてもいいですが。年収は青木の倍ってことで。
いくら結婚したいからって、50前の男とか、いやだーーーー。

「洋」に惹かれたのかな?(^^;

ありがとうございました。
ふー。

鍵拍手コメントのAさま

  1. 2012/07/01(日) 23:40:26 |
  2. URL |
  3. 第九の部下Y
  4. [ 編集 ]
Aさま、こんばんは。

>黒田氏はきっと、竹内さんみたいなイイ男ですよ(^▽^)

おうおう(TT) ありがとうございますっ。そうですよねっっっ。

>雪子さんだけを見てくれる人と結婚した方が幸せだと思います。青木は薪さんに絞めてもらいましょう(笑)

それは幸せには違いないけれど・・・薪さん、取り調べ方、よろしくお願いしますね!!


>最後の薪さんのモノローグ・・原作の薪さんも案外、こんな感じだと思います(^^;)

そ、それは・・・・・・(@▽@; 


コメントありがとうございました。

ありがとうございます

  1. 2012/07/02(月) 15:02:23 |
  2. URL |
  3. しづ
  4. [ 編集 ]
イプさま、改めまして。
いただいたコメントも返さない間にこちらにコメント、すみません。

雪子さんの結婚をキーワードに竹内のことを思い出してくださって、ありがとうございます。 光栄です♪ 竹内、美形に書いておいて良かった。(笑) 

うん、きっとこちらのSSのように、雪子さんに夢中になるイケメン君が現れるのですね。 そしてそのイケメン君は、なぜか元婚約者の青木さんと同じくらい薪さんにライバル心を抱いているのですね。(笑)

しかし、イプさまのSSは現実味がありますね~。 
雪子さんの結婚を知った薪さんが、こんな風に青木さんをやっつけそうで怖いです☆ 
薪さんが誰よりも、多分青木さんよりも、雪子さんの幸せを願っているのは事実だと思うし。


青木さんと雪子さんのラブストーリーは物語の主軸の一つだったと思うのですけど、一コマで結果を出されちゃいましたね。 びっくりしました。
『秘密』を青木一行の成長物語として捉えると、彼が雪子さんに恋をするのって王道なんですよね。 男の成長をテーマにした物語って、最初は同性の先輩や友人から人間としての示唆や情を受け、人間的に大きくなり、それから運命の女性と出会い、恋に落ちるものじゃないですか。 そう理解できるから余計に最終回で凹んじゃったんですけど。(その節はご迷惑お掛けしました。(^^;))
ましてや彼らは、お互い決して嫌いで別れたわけじゃないのだし、だから最終回のアレは絶対に復縁フラグだと思って、その衝撃に備えるためにずーっと青雪さんの結婚式を想像してたんです。 そしたら全然別の人と結婚してて、拍子抜けと言うより、「いったい何があったんだー?」とわたしでさえグルグルしちゃいました。 
青雪さんを応援してた方々は、もっと衝撃が大きかったと思われます。 めっちゃ青薪寄りに読むとあのエピローグを予想できるのかもしれませんが、普通に読んだら青雪さん結婚すると思うなあ。
そのどんでん返しをたった一コマ、それも一行って。(@@;) ちょっと端折り過ぎじゃ……もしかしたら後日、経緯について描かれるお心算なのかもしれませんね。 

しづさまへ

  1. 2012/07/07(土) 11:53:55 |
  2. URL |
  3. 第九の部下Y
  4. [ 編集 ]
しづさん、こんにちは

> 雪子さんの結婚をキーワードに竹内のことを思い出してくださって、ありがとうございます。 光栄です♪ 竹内、美形に書いておいて良かった。(笑) 

いやもう、青木でなければ、年下で美形で(青木より)優秀な竹内しかいないでしょう!!

> うん、きっとこちらのSSのように、雪子さんに夢中になるイケメン君が現れるのですね。 そしてそのイケメン君は、なぜか元婚約者の青木さんと同じくらい薪さんにライバル心を抱いているのですね。(笑)

どうして薪さんなんかに拘っているのかよく分かりませんが、全く関係なさそうなのに、どうも雪子さんの周りに薪さんの息を感じるんですね。
ああ、・・・・・・竹内を女たらしにするのをすっかり忘れていました。。。

「わたしみたいなオバサンじゃなくたって、あたなの周りにはいつも若い女の子たちがいるじゃない」
「あんなの、女の子かもしれませんが、女性じゃありませんよっ! あなたに出会って、おれの目が節穴だったって、気がついたんです!!!」

修正。

> しかし、イプさまのSSは現実味がありますね~。 
> 雪子さんの結婚を知った薪さんが、こんな風に青木さんをやっつけそうで怖いです☆ 

やっつけてほしいです。ねちねちと、ね。

> 薪さんが誰よりも、多分青木さんよりも、雪子さんの幸せを願っているのは事実だと思うし。

4巻で薪さんが先に気づいていた。。。はどうなったんでせうかね。そういう気持ちがあるからこそ、青木だからなおさら、カンが働いたと思うのですが、その青木が、
「女を捨てて、男に走っ・・・・・・てる途中」なわけでしょう。

>
> 青木さんと雪子さんのラブストーリーは物語の主軸の一つだったと思うのですけど、一コマで結果を出されちゃいましたね。 びっくりしました。

ぶっこわれるためのラブストーリーだったそうですけどね・・・。

> 『秘密』を青木一行の成長物語として捉えると、彼が雪子さんに恋をするのって王道なんですよね。 男の成長をテーマにした物語って、最初は同性の先輩や友人から人間としての示唆や情を受け、人間的に大きくなり、それから運命の女性と出会い、恋に落ちるものじゃないですか。 そう理解できるから余計に最終回で凹んじゃったんですけど。(その節はご迷惑お掛けしました。(^^;))

だいじょぶ、だいじょぶ。
私も、今回は、落ち込んでるわー。押し入れには入らないけどサ。
しづさんの言葉で思ったのですが、普通はその王道が、ストーリーそのものとなるわけですよね。


> ましてや彼らは、お互い決して嫌いで別れたわけじゃないのだし、だから最終回のアレは絶対に復縁フラグだと思って、その衝撃に備えるためにずーっと青雪さんの結婚式を想像してたんです。 そしたら全然別の人と結婚してて、拍子抜けと言うより、「いったい何があったんだー?」とわたしでさえグルグルしちゃいました。 

その王道は、青木が薪さんのところに行くまでに、一つ、壮大な失恋が必要だった、ということなのでしょう。
だから、これは、薪さんと青木の物語は、これから始まっていく、そういうことなのかもしれないと思いました。


> 青雪さんを応援してた方々は、もっと衝撃が大きかったと思われます。 めっちゃ青薪寄りに読むとあのエピローグを予想できるのかもしれませんが、普通に読んだら青雪さん結婚すると思うなあ。

そんな奇特な人が、全国にどのくらいいたか分かりませんが、私は、思っていたんじゃなくて、願っていたんです!!!
あああ・・・・・・。
もう、押し入れに入っちゃおうかな(@@;

> そのどんでん返しをたった一コマ、それも一行って。(@@;) ちょっと端折り過ぎじゃ……もしかしたら後日、経緯について描かれるお心算なのかもしれませんね。 

しかも、ハガキの下半分。てか、それを机に飾っている青木に絶句しました。

「まあ、男女のことだから、何かあったんでしょうねえ」ということなのだと思うことにします。描かれなくても、変な青木だし、描いてもやっぱり変な青木だと思うから、それなら描かないほうがいいかなと。

そして、そんな責任感のない男に、室長が務まるかああと思うので、雪子さんが「薪さん薪さん薪さん」とベッドで間違える青木に愛想を尽かしたか、もしくは、薪さんを超える超童顔美青年で身長だけは雪子さんよりちょっと高い「竹内」が(竹内は童顔じゃないけど)、雪子さんに猛アタックしたのだと、そう思って、なくなったものはしょうがないと諦めることにします(^^;

コメントありがとうございました。
 
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Author:第九の部下Y
部下Y(イプシロン)。清水玲子先生の「秘密-トップ・シークレット-」を愛するブログです。

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