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秘密Genesis 第1話 感想その3

  1. 2012/12/28(金) 12:06:46_
  2. 「秘密 Genesis」原作感想
  3. _ tb:0
  4. _ comment:0

紛らわしいタイミングですみません。

ご無沙汰しております。イプでございます。

毎日来てくださっている方々、すみません!!!

というわけで(何が、・・・というわけなんだか)、ついに2月号の発売ですが(毎年の事ながら、まだ年内なのに、もう2月)、本屋さんに行く前に、残った仕事を片付けましょう。

 
 





2008年12月。
 秘密を読み始めて少したったころだったが、ATRというところで、人間が見た画像をMRI(fMRIとある)とコンピュータの画像処理で可視化に成功したと発表されていた。当時薪さんに嵌っていた方はちょっとご存じのことと思う。
 その後、その研究がどうなったのか、脳内映像、可視化、などのキーワードで検索しても、出てくるのは最初の発表の2008年12月ごろの記事ばかりなので分からない。

 が、もし、継続しているとすれば・・・・・・。

 薪さんが実験台になっているのは、まさにこんな研究か。
 ATRの「画」なんか、薪さんが念じている(?)画像レベルだ。

「教授、こんなんじゃだめです」と言われても、大学にも人体実験するときの規則っちゅうもんがあるんですよ、薪さん、ご存知でしょう?
「そこはまだ丸暗記していない」by薪(18歳)

 なあんてことを、35年後くらいにやっているわけですね。
 
 と、時空がぐちゃぐちゃのことを考えておりました。


☆☆☆☆☆☆☆


 さて、どうにも気になる澤村さん。澤村さんは、お父さんの友人だったのだろうか。目上の、つまり指輪をしているレベルの人たちは、パーティの後帰宅し、火事には巻き込まれなかったが、彼は薪宅に泊まっていた。
 もしかすると、本物の澤村さんは死んでしまって、あれは本当はお父さんなのかもしれない。火の中で、最初に薪さんを助けたのは澤村さんだった。だが、薪さんを抱えたまま気を失う。同じように、ひどい火傷を負いながら薪さんを助けたのは、実はお父さん!? 自分が、そして妻が狙われたと知ったお父さんは、背格好が同じくらいだった澤村さんと、ショックのあまりの記憶喪失を装って、入れ替わったのだ!!!
 と、P20~21を見ながら、お父さん、どこから逆さになって降ってきたのかと、状況が混乱しております(薪さんの記憶が混乱してるんだろうが)



 それにしても、東京大学も大変だなあ・・・・・・。
 イギリスの大学の図書館みたいで格好いいけど、明治大正ならともかく、どこからあんな建物を造る予算が出てきたんだああああっっっ!!!  そうかこれはあれか、文化財の建て替えと同じで、昔の建築技術保存のためのプロジェクトなのかもしれないな、うん、きっとそうだ。

 建物については納得する理由が見つかった。だが、運営については会計検査院を派遣してみたい(その前に監査しないのか事務は)。そのうち、裏帳簿を薪さんが見つけるか、火事になって消え去るか、アニメみたいになるか(@@; 



 そして、鈴木がすでに狙われる対象だったというのが驚きだった。それだもの、爽やかイケメンなのに猜疑心が強いなんて滝沢に言われるような性格になるわけだ(まあ、素質はあったのだろう)。鈴木は光の当たる部分を歩いてきた人間だと思っていたし、人間的にそうなるべきだったろうに、背負ってきた影の部分は、薪さんに劣らず大きいものだったのだ。
 奥が深いな、鈴木。
 ますます好きになってしまうぞ。
 特にその、薪さんの重力に巻き込まれてどうにもならなくなる(だろう)あたりが!!!



 それで、大学生薪さんのバカっぷりが半端なくて、鈴木が薪さんを「人間」にしたのだと思うと、二人の関係の行き着く先が分かっているからこそ何ともせつない。 薪さんは、鈴木が死ぬまで、なんかこう人間としてダメダメだったところが抜けなかったのだろう(自分を殺したくなったのかもしれないと言っていた)。



 鈴木を探していたら、マイクの長髪が最初に出てきたので、あら鈴木は子供の頃は髪が長かったのかしらと思ったら、違う奴だった。



 鈴木の身長は思っていたよりも高かった。だって、あんまり青木のことをでかいでかいって言うから。でも、体重は、大学1年生にしては重くないだろうか、あの体型で? あんなものかな。



 薪さんと雪子さんの馴れ初めが、なんとなく、分かったような気がした・・・・・・。

「鈴木の性交相手・・・・・・」
「は!?」
 そして青ざめる鈴木。うん、そりゃ、この先ずっとうまく行かないわけだ(^^)

 「克洋君に紹介されたときから」とケンカを売っていたので、初対面から何かカチーンな二人だったようだが、薪さんの辞書丸暗記決めつけスタイルで「恋人」ではなく「性交相手」認定されたのではなかろうか。あるいは、恋人=性交相手という辞書だったのかも(@@;
 だめだよ、薪さん。自分は子供を作らないと若いうちから決めつけたとしても、それを人に押し付けちゃ(^^;

「だから反省して、青木や部下の結婚に、心を砕いているじゃなか」by37歳の薪
 18年後にですか?

 いやいやいや、まさかいくらなんでも、出会うのはかなり先だろうから(でなければ30過ぎまで結婚してない理由が分からない)、丸暗記だけど実地経験のない薪さんでもこんなことは言わないだろうよ。




 女の子たちの反応が、男の子が多い東大の数少ない女の子みたいでなかなか良かった。



 というわけで、ちょっと(かなり)クセのある上司だった薪さんは、小さいころはそれは利発で可愛い子だったのに、なんだか傍若無人で厚顔無恥で不作法で無神経なヘンテコ少年に成長していた。だが、粗野で野放図で下品で野暮ではないところがずるい(笑)。
(野暮はそのうちするかもしれない)


☆総まとめ☆
 私にとっての秘密の魅力は、同世代の(今ではだいぶ年下になってしまったが)働く人々の話だったというところが大きかったとつくづく思う。主力が大学生になると、イメージ的には輝夜姫の子供たちと同じ感覚だ。輝夜姫ではNORADを出していたが、柏木がほぼ単独で行動していたあたりにリアリティーはなかった(あれはあれで、ストーリーとしてはうまくやっていたと思う)

 なので、今後はあの変な団体のおじさんたちが、どれくらいリアルな(常識的に制限のある)振る舞いを見せてくれるかというところが私のGenesisに対する評価の主力になっていくと思う。つまり、私にとっては、おじさんたちがあまりにもファンタスティックだと、薪さんたちの将来への繋がりが途切れてしまい、魅力が失われてしまうということだ。

 これからも、今までと同じく、不安を抱えつつ楽しみです。ただひとつ、どんなことがあっても、顔も命も無事だと分かっているところが、「秘密」に比べて安心ですね(^^)




~~~~~~~~~~~~~~~~~
 お読みいただいてありがとうございました。
 本屋さんへ行ってくるぜ。

 あ、もう昼だ。
(仕事納めにまた休みをとった部下Y)


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部下Y(イプシロン)。清水玲子先生の「秘密-トップ・シークレット-」を愛するブログです。

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