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付録の感想

  1. 2016/07/01(金) 00:48:35_
  2. メロディの感想
  3. _ tb:0
  4. _ comment:4

 本編についてはネタバレなしです。
 その他主に付録の内容についてです。


 
 



 映画第2弾のベースか!? かどうかはわかりませんが、なんだかとっても「秘密」っぽい感じ。 「事件」としてはとっても面白そうな予感です。
 次号が楽しみ!



 では、付録の感想です。

 いっちばん驚いたのが、第九の庁舎。外観も内部もだ! 
 映画のHP他、あんまりよく見てなかったから、付録を見てぶったまげたよ。
 あのですね、今から50年後なんですけどね、あの、大正昭和初期に建てられて関東大震災も東京大空襲も東日本大震災も乗り越えて耐震基準も耐用年数も無視して都心で建て替えられずに残っているっぽい雰囲気を醸し出している謎物件は、あれは何ですかね???
 3枚の写真の説明がごにょごにょ書いてありますが、何を言っているのかよくわかりません。
 

 ありえない・・・・・・・・・。


 あ、なになに、レトロブームでわざと2040年代にああいうデザインで建設されたの?

 ・・・なわけないだろうが。
 どこの閣議決定がそんな予算を承認するんだよ。そもそも案が通らないだろうよ。コンペしたって落選するよ、っていうかあんなデザインで応募する業者がいたらそっちがすごいし、仕様書どうしたの。

 いやいや、もしかすると、国の天下り先のなんとか財団法人が法外なお金をかけてレトロ風に作ったなんとかセンターだったのだな。だが、諸事情により閉鎖されることになり、ちょうど良い場所にあったから接収して第九に回したと、そういうことか。なるほど、それなら納得だ。
 納得するか!!!


 それにしたって。
 いくら原作の庁舎がちと古めでどこにあるのか分らないような建物だからって、原作が始まったの2000年でしょーが。1999年まで科警研は千代田区にあったから(と、wikiに書いてあるぞ)、原作の第九の建物はあんなふうでも許せる(笑える)範囲なのだ。

 それから、阪神淡路大震災の前と後では、建物に関する考え方は変わっているはずであって、その後東日本大震災があったわけで、耐震補強したって限度ってもんがあるし都会では容積効率が悪すぎるんだから、原作の庁舎よりさらに100年さかのぼってボロくして、おまけに超高層ビルを背後に背負ってるなんて、それが今から50年後って感覚が異次元すぎる。いくら原作で50年後の警視庁の本庁舎が現在のままだっていっても、「マンガ」だからそのままで受け入れるわけだし、それも面白い材料だ。でも、「中身」があれば仕事ができる「研究所」で東京震源地の大地震の心配をするような古い建物に突っ込んで仕事させるとか職員の安全確保の管理体制がおかしいし、上から下から漏水の隙間だらけで温湿度制御ができないのそこらじゅう配線配管がむき出しという状況で、まともに仕事ができるのか。中に入ると超キレイだったら、なおさら外側がレトロすぎるのが意味不明。
 ツタを剥がせよ。外壁が痛んで雨漏りするじゃないか!!! 
(ツタじゃなくて、落葉した枝が張りだしてるだけなのかな?)


 そして、輪をかけて、内部。
 あの室長室は何?
 説明をちゃんと読む前は、あれは露口家の書斎かなと思ったら薪さんのというか室長の個室だったよ。「公務員の仕事場」だったよ。

 メダマドコーってこういう感じ?
 メダマトンデッター。もう、行方不明。

 あの椅子なあに? 昨今、公務員があんな椅子に座ると世間様の眼差しが怖いっていうのに、室長ごときがあんな椅子に座っていいと思ってる? しかも正式機関ではない室長の警視正クラスで? あれは、せめて、せめて最低でも所長クラスになってから座ってくださいよ、薪さん。。。

 そして室内だが、薪さんなら、あんなにゴチャゴチャと積んでは置かない。
 薪さんなら、一度作成して、一度読んで、すっかり頭に入って、きちんとファイル分類して、壁面キャビネットに速攻できちんと収納する。
 
 そして、薪さんみたいにある程度の地位と責任がある上に面倒事を抱えているような人で「いつ死ぬかも分らんしいつ死んでもいいし」なんて思いつつそれでも仕事に責任感を持っているような人は、いつ死んでもいいように、常に身の回りをきれいにしておくものだ。6巻でだって、薪さん自身は寝間着シャツでブラインドやコーヒーメーカーを破壊してても、仕事系はきれいにしてたではないか。

  薪さんの性質、性格を完全に読み違えている。なんであんな公私の分別がなく華美な趣味でちらかし魔の薪さんになっちゃったんだろうか?
 

 「官公庁用什器」って要するにオフィス用品だが、座り心地や見た目が良いからと言って勝手にオフィス用品カタログ以外のものを買ってはいけない(ことが多い。逆にあっちのほうが安いしデザインが良くても買えないという面倒があるくらい)。例えば官公庁といっても自治体で地域産業振興として、外来者向けスペースに特別に発注するというようなことはあるだろう。でも、第九はそういう対象じゃないからだめでしょ。
 第一、昭和の時代に偉い人が座っていたああいう椅子は、まだ椅子が良くなかった時代に、偉い人=中年以降の人が腰痛にならないような椅子を作ろうと思うとああいう椅子になっちゃっうわけで、まあ見栄えもあるが、見栄えと機能が正比例していたわけでしょう。現代はあんなんじゃなくても座り心地の良いオフィス椅子がたくさん作られているのだから、50年後なら言うまでもない。

 ていうか、会計課が認めないよね。
「薪室長、会計課長です。おはようございます。この椅子の要求書について伺いたいのですが、お時間ありますか?」
「忙しいのですが」
「じゃ、ご説明いただくまで保留しときます。」
 ・・・・・・「薪さんたちのお仕事シリーズ」がひとつできてしまったぞ・・・・・・。(リアルを追究する部下Y)

 それとももしかして、あの椅子も100年前のシロモノなのだろうか。
 うむ、その可能性はあるな。
 だがその場合、皮は手入れをするとして、中身は交換しないと使えないだろうな。
 やはり、なんとか財団法人のなんとかセンターに諸事情があったため、新しいレトロな建物を什器ともども譲り受けたという説が無難なのだろうか。
 なんでそんなことを考えてやらなきゃならないのかというと、このままでは薪さんがズレた権力志向の勘違い公務員になってしまうからだ!

 
 そして実験室・・・・・・。
 もし、あの建物が新しく作ったレトロ趣味の建築物ではなく、本当に古い建物だったとしたら、よくあんな最新鋭機器を設置させたものだと感心する。なんで警察庁は画期的な新しい科学的捜査方法を本格始動するために、現在の庁舎にスペースがなかったら新しい庁舎の建設予算を申請しなかったのだろうか? なんで薪さんはあんな古い建物でまともに仕事ができると判断したのだろうか。申請すれば絶対予算つくと思うんだけどね! 正式機関になる前と言ったって、人を使った実験に支障が出るような環境に甘んじなくてはならないというのはおかしいと思うのだが。
 地に足の着いた近未来だそうだから、やはりなんとか財団法人が法外な計画で作った科学的根拠のないなんとかセンターで、そんなに古い建物じゃないってことなのだろう。←しつこいw


 あんな椅子を買ったら絶対会計検査院の立ち入り検査で突かれるし、あんなに散らかしてたら消防その他から安全管理上の不備を問われるし、あんなに暗かったら配線にけつまづいて捜査中に過電流流れて脳みそ火傷するし、外壁にツタを這わせて放置してたら雨漏りで漏電してブレーカー働いて全所停電しちゃうし、正式機関として認められる前に、仕事以前の問題が続出してMRI捜査の継続に支障をきたしますよ。
 なんとか財団法人のなんとかセンターのせいなのは椅子その他什器類だけで、後は全部薪さんたちのせいだものなあ。
 ツタをなんとかしろよ雨漏りするぞ。(ツタじゃないかもだが)

 きっと鈴木たちが死ななきゃならなかったのも、あのボロい建物で捜査中に不具合が出まくったせいだな。うん、そうだ。きっとそうだ。そうに決まってる。

 鈴木(他)、なんという犬死にだ!



 この謎庁舎でもう、私は、テレビでの放映を待つことに決定しました。
 見に行かない。
(いろんな意味では面白そうだが秘密的に面白くなさそう)


 こういうとこ、リアル感を低下させると思うのが私の感覚で、なにやら誰も思いつかない未来を作ってみたかったようなことをおっしゃっているようだが、監督とは180度違っておまけに基準点がゴキっとずれてて、絶対に噛み合わさらないことを実感した。未来のツボがまったく違ったようだ。

 そりゃー未来になってもありえないような古いものがあるのは面白いって私だって思いますよ。50年後でも100年後でも、かやぶきの合掌造りの家に住みたかったら、古民家をリフォームしてもそういう家を新しく建てて住んでも個人の自由だし、外から見ても面白い。お金がある人はどんどんそういうことしてほしい。でもあくまでも個人の範囲でしょ。普通の10倍のお金をかけてパリやニューヨークみたいなアパート建てるのもいいですよ。窓も可愛く、トイレも可愛く、住むのも楽しそうだ。でも民間マンション経営の話でしょ。レトロでもアーバンでも法律の範囲内でどうぞご自由に。それに個人的にはすごく好きですよ、大正昭和初期の西洋建築的なやつ。都内に残っている○○邸とか復元された東京駅とか茨城県庁の旧庁舎とか。

 だけど、第九って警察だし、警察ってそういうとこじゃないですよね。
 だから、個人的に好きなものを自分の分別基準と違う方法で使われることに、腹が立つ。
 
 

 るろ剣は原作もアニメもほとんど見てないから、アクション映画としては面白かったけどねー。だから秘密も原作を読んでない人には、面白いんじゃないかな、きっと。
 いや、ストーリーは面白いかもだよ。
 周辺環境がズレてるだけで、さ。
 あの室長室に目をつぶれば面白いかも、だ。
 

 アニメは、青木の家にはびっくりしたけど、他にもいろいろびっくりがあったしやっぱり周辺環境が謎な部分があったけど、モニター室が若干濃い感じだった以外は居室とか庁舎とかの職場全体としては極めてノーマルだったなあ(笑)。



 ~~~~~~~~~~~~~~~~
  書きすぎwww

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comment

  1. 2016/07/01(金) 00:52:42 |
  2. URL |
  3. きみき
  4. [ 編集 ]
突然のご連絡失礼致します。
きみきと申します。
懸賞のブログサイトを運営しているのですが、
貴サイト様を拝見させていただきまして、
是非相互リンクさせていただきたくご連絡差し上げました!
URL: http://goo.gl/8Fzxre
お手数をお掛け致しますが、ご検討のほどよろしくお願い致します。

鍵拍手いただいたSさま

  1. 2016/07/01(金) 21:43:30 |
  2. URL |
  3. [ 編集 ]
Sさま
大変ご無沙汰しております。いらっしゃいませ。

>相変わらず熱い。熱いですね〜〜Yさん。熱くなられる所がまたちょっと違う。そこ?そこなんだ?

そうそう。そこなんですよ、そこ!

>うんでも見に行かれないで映画なんてなかった事にした方が穏やかに過ごせそうですね。

いえでもべつに、興味がないわけではないのです。突っ込みたいだけかもしれませんが。わはは。

ありがとうございました。

  1. 2016/07/02(土) 22:48:45 |
  2. URL |
  3. サンショウウオ
  4. [ 編集 ]
どうもです。(←ご無沙汰しすぎて、どう切り出していいのやら)
>100年さかのぼってボロくして
同感です。ちなみに建物外観を見て私が思ったのは、原作の地方管区の建物が十字架なら、映画は仏教建築かい、でした。ボロブドゥール遺跡の下層に五重塔が載っかっている、みたいな。(笑)
生身の人間の脳に死者の記憶を送る、というのも、前の記事でYさまが書いていらっしゃるとおりだと思います。
映像漬けの監督には、28人の猟奇殺人であろうと、無声の画面を見続けて精神に異常を来す、というのは説得力に欠ける部分もあるのかなあ、なんて想像したりするのですが、脳に直接視せてしまうとは。人工知能でも出してくるかと期待していたので残念です。
かく言う私は、2時間ぶっ続けで映画を観るのも無理というヘタレなので、テレビ放映を録画して、自分のペースで観ます。(放映後のY さまの感想を楽しみにしています。(笑))
おじゃましました~♪

サンショウウオさま

  1. 2016/07/20(水) 22:00:12 |
  2. URL |
  3. 第九の部下Y
  4. [ 編集 ]
うおおおお
ご無沙汰しておりまする。が、この2~3年サボりまくっているので、あんまりご無沙汰という気もしないです。うはは。

> どうもです。(←ご無沙汰しすぎて、どう切り出していいのやら)
> >100年さかのぼってボロくして
> 同感です。ちなみに建物外観を見て私が思ったのは、原作の地方管区の建物が十字架なら、映画は仏教建築かい、でした。ボロブドゥール遺跡の下層に五重塔が載っかっている、みたいな。(笑)

ボ、ボロブドゥールっっっ!?!?!?  100年どころか1000年前ですな。(あの十字型もちっとアレだったけど。)

> 生身の人間の脳に死者の記憶を送る、というのも、前の記事でYさまが書いていらっしゃるとおりだと思います。
> 映像漬けの監督には、28人の猟奇殺人であろうと、無声の画面を見続けて精神に異常を来す、というのは説得力に欠ける部分もあるのかなあ、なんて想像したりするのですが、脳に直接視せてしまうとは。人工知能でも出してくるかと期待していたので残念です。

うーむ。気が狂わなければならないというのが大前提だったとすれば、一番気が狂いそうな方法ではありますが(@@; でも、原作の設定が「貝沼だから見ただけで狂った」なのだから、それでいいじゃないかという気もするんですけどねえ。 「帽子を被ったら気が狂う」とか、仕事するのが怖いですってば(^^;
SFなんだから、人工知能なんてのも最先端で面白そうですよね!


> かく言う私は、2時間ぶっ続けで映画を観るのも無理というヘタレなので、テレビ放映を録画して、自分のペースで観ます。(放映後のY さまの感想を楽しみにしています。(笑))

な、なんとーーー
私は4時間近いロードオブザリングのDVDを時間の許す限りぶっ続けで見ますぞ。あ、酒飲みながら夜遅い実感だと寝落ちしちゃいますが(笑)

> おじゃましました~♪
ありがとうございました。またお越し下さいませ。

 
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Author:第九の部下Y
部下Y(イプシロン)。清水玲子先生の「秘密-トップ・シークレット-」を愛するブログです。

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