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付録の感想その2

  1. 2016/07/27(水) 23:41:41_
  2. 未分類
  3. _ tb:0
  4. _ comment:1
いつになったら本編の感想を書くんだっ。
でも、映画が始まっちゃうから書いておく。

 
 






 秘密を読み始めて少し経つころですからもう8年ほど前になりますかね、前から秘密を読んでいる人ならとある研究所(ちゃんとした研究所ですよ!)で脳内で考えていることを映像化する研究を行っているという記事に覚えがあると思います。ふと思い立って検索したところ、その一番新しそうなのは、2014/9月の日経サイエンスの「夢で見たもの」を脳画像からつきとめる、という記事のようです。着々と研究は進んでいるようです。もちろん、生きている人です。
(だが実はまだ中身を読んでない。むずかしそうだ。どうしよう)

 「~~~論文は、フィクションと考えられていた技術が間近に迫っていることを示し、~~~(引用)」って、このフィクションてもしかしてもしかしてもしかして「秘密」のことですか? 少なくとも日本ではMRIを使っての脳記憶の可視化という手法は秘密以外にないですよね、今のところ。秘密ですね、秘密ですね、きっと秘密のことですね!

「秘密ですっ! by研究者」とか言われちゃいそうだw。

 夢を見ているときの脳をMRIで測定し、特徴的なパターンについて起きたときに本人に確認すると、特定の対象では7割当たりだそう。
 なんかすごい!
 これはきっと後数年すると、実験動物に特徴的なパターンを覚えさせて、お亡くなりになってもらい、死んだ脳を電気的に活性化させてパターンが抽出できるかどうかという実験に進んでいくこともありえるかもーーーなんて想像してしまいます。
 あらそしたら50年後にはホントにMRI捜査になっちゃうかもだわ。
 同じような研究はジャック・ギャラントさんという米国人もやっているようです。要するにやっている人はいっぱいいるみたいです。
 うおおおおお! 秘密だああああーーーー!!!

 で、あれこれグーグルさんの助けで探っていたらば、何やら怪しげな研究題目で現在進行形のものがありましたよ。実は中身をちょっと見るとちょっと違うかなーという気もするし、死んだ人相手ではなく生きてる人相手の研究なのですが、その人の考えてることを他人が分かるようにするという、すごい大くくりの意味ではまあ同じ部類に属するのかな。その名も「インパクト」とか言う、何やらインパクトのあるファンド名なので、ご興味のある方は探してみてください。あ、インパクトの中にはいろんな研究課題があって、その一つです。

 1999年に秘密の第1話が始まった時、清水先生がそういう研究が行われているのを知っていたのかあるいは単なる偶然だったのかは分りませんが、裏(?)ではMRI捜査の実現化に向けて(??)着々と研究が進められているのでありました。

 というか、生きている人間が今知っていることが映像化できちゃったら、死んだ人の脳じゃなくて、生きている犯人の生きている脳でMRI捜査を行う方向に行くというほうが早いかな?
 倫理面はともかく、技術面ではイケてしまいそうな気がしますね。(だって今、生きてる人間で実験してるし)。

 で、しつこく映画の話ですけど、原作の天地編で、初心者の天地に説明をしているところで、自分が思っていることが画像になって出てきてしまう、ということが説明されていました。見たものだけではなく、思っているものも、その人の記憶ということですね。
 ここから考えると、映画の「生きている人経由」というのは、やはり中継する人の記憶と元の死んだ人の記憶が混ざって、正しくない結果に導かれるのではないかと思ってしまうんだなあ。

 というか、物理的に何を中継するのか、やっぱりわからないなあ。うわーとか言ってるところを見ると、刺激があるか脳内に死人の映像が展開されるかどっちかだと思うけど、映画的には後者のほうだろうか。(ブキミだ)




 では、ご登場の方たちについてです。

 別にびっくりじゃない普通の感想です。

 そうなんだよー。
 って、いきなり何がそうなんだよなのかというと、生田氏ってさ、脚が美しくないんだよね、残念ながら。直立全身後姿やそのシルエットが映画に入るときは撮影角度に気を付けないと幻滅ものだと、最初のころいくつかネットで過去写真を拝見して思ったんだわ。
 
 岡田氏と松坂氏の全身バランスはかなりいいですね。すっごい素敵じゃないですか、二人とも。 しかめっつらだけどシルエットは美しいわー。

 うーむ、生田氏もこのくらいだったらよかったのに、ちょっと残念。 華奢かどうかというより、もうちょっとスーツのシルエットが美しいと良かったね。なんだろう、胸板や腹は割とがっちりしてるみたいだけど、背中がいまいちなのかなあ? スーツの採寸がおかしいのかな(映画なんだからそれはないだろうが)。

 三人並べたときに、薪さんが一番がっつりしているが、これはそうそう都合の良い人間がいるわけないので、原作イメージは捨てなければならないところでしょう。シルエットで選んだら顔が残念というのよりは全然いいでしょうからね。まあ、全身バランスが美しくないのは日本人の宿命だし、全体からすれば文句なく上位に入るだろうからがっかりしないでね。って誰に言ってるんだか。

 だがしかし。
 髪型は、これは本人のせいではないが(また監督のせいか?)、無理に長ったらしくしないで、「生田氏の普通っぽい髪型」にしたほうが、よかったんじゃないかな。あれだけで映画の出来栄えを落としているという気がしてならない。薪さんは髪型を作ってるんじゃなくて髪質と長め(伸び気味?)なだけであって、うっとおしくセットしているわけではないのだから。もし髪質が固いならそれなりに、整髪剤をちょこっとつけて、がしがしっと手櫛でなでつけただけみたいな髪型がよかったんじゃないかなーと思います。ほんとに、無駄に美的レベルを落としてる気がして、もったいない。
もったいないもったいないもったいない。
 大変申し訳ないが、鬼太郎に見えてしょうがない。

 どうも個人的にいろいろもったいないというか、せっかくの素材をうまく使えてないというか、「警察官なんですけど」というベースを無視した無駄な装飾がいろいろもったいないと思ってしまうなあ。


 今回、配役で違和感がないのは松坂氏くらいか(薪さんにくらべるとちょっと若すぎて可愛すぎるが)。岡部役もちょっとニュアンス違う感じがするし。

 「本当は死にたくなかった」と書いてあったが、当たり前だろうふざけてんのかと思ったのは私だけだろうか? それに本当は死にたくなかった、といって自殺したならともかく死ぬ死ぬ言いながらも薪さんに撃たれちゃったわけで、どうにも違和感あり。

 鈴木の髪型ももうちょっと切ってきちんとしたほうがよかった!  警察官なんですけど!! そして原作の鈴木は普段はきちんとしてるんですけど!!!
 キャリア警察官なんですけど、という面からみると、青木が一番よくできてるかもしれない。青木っぽくはないが。


 それにつけても、彼らは普段の仕事でなんであんなに三つ揃えをがっつり着込んでいるのだろうか。他社の人と打ち合わせをする民間サラリーマンでさえ、あんなに厚着はしないと思うし、警察庁は知らないが霞ヶ関のお役人様だとてあんな恰好をする人はついぞ見かけませんのですが。踊る~のキャリア警察官じゃあるまいし。あれはドラマだ。
(だいたいお役人さまは、「私はただの市井のおっさんです」という雰囲気を醸し出していることが多いと思う。)
 どこの警察やら役所やらをモデルにするとああいう服装が設定されるのだろうか???
 薪さんは謎のアンダーシャツという設定があるため上半身を隠すために着込んでいるとしても、青木や鈴木まであんな恰好をする必要があったのだろうか? 


 まあ、50年後の警察の役人はみんなおしゃれするのかもしらんが。。。。。。
 でもあの人たち、研究所の人なんだけどな。 
 しかもネクタイしたままなんとか装置に座ったりして、具合悪くなりそうなんだが。ああいうのって、作業着を着るような気がするんだけど。
 意味が良くわからない周辺設定が多すぎることだ。


 そして! 今井!
 決して決して俳優さんの問題ではない。
 だがイケメン風に描かれている今井をなぜイケメンとは思えない風貌の人を選んだのか。彼も、見方によってはイケメンになれる、つまり、内面を際立たせることで「イイオトコ」に見えるかもしれないとは思うし、また原作において、今井がイケメンである理由もないとは思うのだが、今井は個性が際立つキャラではなく、すなわち生真面目な2枚目であるがゆえに、存在感がある人物だと思うのだ。そして今井は、第九のナンバー3である。ナンバー1は小さいけど超美形だよ、ナンバー2はデカゴリラだよ、ナンバー3はノーマルな2枚目だよという絵面。それなのに、ナンバー3が細ゴリラでは、ナンバー2がデカゴリラの意味がない・・・・・・。
 原作者がイケメンに描いたのだからそれを尊重してもらいたいものだな。
 あれは、映画と原作の名前が違うように、名字は同じだがオリジナルキャラクターと解釈するのが無難だろう。今井だと思うときっと映画での行動も疑問に感じるかもしれない。

 おそらく、監督の無意識のこだわりに、イケメンはクールな役をやらせられないというものがあるように感じるし、第九のイケメン・美人は二人だけというのがあるのだろう。だったらもっと宇野タイプの顔にしておけばよいものを、どちらかというと悪役向きの顔に見えるんですが? ・・・・・・今井(泣)
 ちなみに、今井を現物化したときの私のイメージは、前外務事務次官氏(のお若いころなんてもちろん存じませんけど)。俳優なら誰だろ。(でも、意外と今井の身長が低い設定だったのに、びっくり。清水先生、今井は絶対180センチ前後に見えますってば)

  

 そしてまたまた残念なことに天地役が、天地役が、天地役が・・・・・・。
 ちょっとさー。なによ、あれ。
 天地はね、日向の匂いがする女性なんだよ。
 それが、なんだか、言うこと聞かねえ女っていうか、若いのにオバタリアンっていうか、なんでも首突っ込んでくる女っていうか、煙たがられるのが自分の個性っていうか、そういう感じの顔で、天地のクールでぶっ飛んでる霊感女で女性週刊誌とは縁遠い専門家ってふうじゃないんだけどなあ。天地は、原作だとあの短い話のなかで、明るいけど年齢の割に落ち着いた性質という印象があるんだけど、天地役はただ力任せにバタバタしている印象がある。

 ネットの写真が悪いのかな。でもどの写真も似たような感じ。
 天地はストーリー上重要な役じゃないのだから、あんまりうまくなくてもマンガそっくりな女の子を探したらよかったのにね! むしろ、脳を取り出さない限り天地の出番はないのだから、オリキャラでよかったのに。
 でも、貝沼と絹子だから、天地は死なないんだよね。死んだら意味不明。
 とりあえず良かった!
 あの天地じゃあ、誘拐されて脳を取られても、あんまりかわいそうに思えないし、頑張ってる夢を見せられてもあんまりかわいそうに思えない。
 顔と役柄って、大事だねえ。


 絹子は若いから可愛いけど。
 親が自分の立場を忘れるほど惚れ込むという顔立ちではないな。(だから娘を襲うんじゃなくて実験台にするという方針転換したんだな、いや知らんけど)
 

 全体的に審美眼的な面が、平民好みというか庶民レベルというかB級映画のこだわりオタク度全開というか、なら演技がうまいのかというと主役級は微妙との話もあるし。主人公はカッコよくしないといけないから、若くてかっこいいと言われている俳優の中から選びました、その変わりその他は自分の好みでこだわりましたってところなのかな?
 もっと普通の顔の役者さん、たくさんいると思うんだけどなあ・・・・・・。

 
 おそらく、監督の好きなパターンは、「チビなブ男(デブとは言わない)が内面イケメン化して長身美女が惚れる」っていうのとか、「長身イケメン高属性環境に疲れた真面目男がブサカワポチャ癒し系女に惚れる」っていうのとか、「長身イケメンのはずだけど頭ぼーぼーヒゲぼーぼーでこきたねえ恰好してるけど内面はしっかり」とか、「美男美女カップルは不幸な出来事が訪れ、そうでなければ不倫して別れる」っていうのが好きなんじゃないかな。

 あれ、でも、るろうの主役男女は原作の絵とあんまり違和感ない感じだったのに。
 なんでだろう?


 まあなんというか、男性はともかく、女性のほうは、個性を愛せよってあんまり押し付けないでほしいなあ。人は見た目が9割っていう本あったでしょ。顔と性格って比例するんだから。美人とか不美人とかいうことではない。
 性格って顔に出るってこと。



 そして、ドびっくり第2弾です。
 露口パパの経歴。
「脳科学の権威」
 ええーっ? そうだったのーーー???
 と、付録で初めて知ったんだけど、前からどこかに書いてあったかもです。遅れててすみません。

  まあその、 メダマドコー ってやつです。
  なんでそんなことに???

 脳科学者ならMRI捜査の開発・実施にも関わりながら貝沼とタッグを組むんですか、そうですか。なんで貝沼と絹子の組み合わせになるのか分らんかったけど、父親が絡んでたんですね。いやなおさらわかりませんが。
 絹子は父親の犠牲者である(かどうかわからないが)と同時に手駒で、父親への復讐(なのかわからんが)と貝沼の作戦実行を同時に行って、青木じゃなくて薪さんと対決するのね(しらんけど)。
 で、なんであの貝沼っぽくない貝沼が薪さんに執着して大量殺人に至るのかな。脳科学者の露口はもともと知り合いで、ほんとは薪さんを襲いたかったけど無理だから娘にしたのかなそんなあほな。

 まあ、見に行かないし、公開されればストーリーが漏れてくるだろ。←興味がないわけではない。見る気がないだけで。 

 「2つの話を合わせました。どれくらい変わっているか、映画をお楽しみに♪♪♪」


 脱力したぜ。
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 あの伝説?のアニメを超えて、世紀のエンタメになることはまちがいない。

 テレビ放映待ってるよ。

 書きすぎて本編の感想はどうなるやら


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comment

鍵拍手コメントのS様へ

  1. 2016/07/29(金) 22:29:46 |
  2. URL |
  3. 第九の部下Y
  4. [ 編集 ]
S様、またまたいらっしゃいませ。
ほえええ! そうだったんですかあ!!  それはもう、うふふふですね。 でもあと1週間がまんしてくださいねー。

いえ、私も、いいなと思っているところはありますよ。トレイラーの最初のところで、薪さんがばーっと英語でしゃべってるところとか。レロレロアメリカンな英語じゃなくて、なかなか硬質な発音をなさると、あら薪さんに合ってるじゃないですか、とか。原作でほとんど出てこない貝沼事件による警察の混乱ぶりをどのように演出するのか、とか。あとはいろんなカメラを駆使しての映像表現は「見もの」ではあると思います。でも、秘密をジェットコースターにしたと言われても、果たして貝沼事件がジェットコースターなのか、絹子はどうなのか、というと、どうも「合わない」なってしまって、原作をほとんど知らない「るろう」と同じように見ることはできない、というより、むしろそう見るわけにはいかないと思うわけです。

どうも、貝沼は本来偶然だったはずなのに、映画ではみんなが団結して対警察というか、薪さんたちを陥れようとしているような布陣になっているところが、一番不信感をいだいているところです。貝沼が悪い人そうとか、精神科医とか。表面だけを流用している感じです。

だから、なおさらテレビのほうが、映像に迫力負けしない分、冷静にじっくり楽しめそうです(笑笑笑)。

コメントありがとうございました。またお越し下さい♪
 
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Author:第九の部下Y
部下Y(イプシロン)。清水玲子先生の「秘密-トップ・シークレット-」を愛するブログです。

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